どうも、「無敵のうつ病フリーター」です。
ふざけてるように聞こえるかもしれませんが、
今の自分のリアルな姿を表してる言葉なんです。
現在36歳の男。
数ヶ月前、仕事を辞めて無職になりました。
貯金はゼロ、借金は約100万円。
お金を持ってない理由を話すのはとても恥ずかしいのですが…
お酒と女の子とギャンブルがとても大好きなので…
どのようにお金を使ったかは察してください（笑）
今回の初投稿では、
・なぜうつ病になったのか？
・このブログを始めたキッカケ
・ブログで投稿していく内容
こちらについて話させて頂けますと幸いです。
うつ病になった理由
正直、きっかけはいくつもありました。ひとつずつ書いていきます。
婚約破棄
2年前、5年半付き合った彼女と婚約していました。プロポーズも受けてもらって、あとは結婚するだけってときに…「他に好きな人ができた」と言われました。
相手は、若くて、金を持っていて、イケメンな男だったそうです。
そりゃ勝てねぇよ…って、今なら笑えるような、笑えないような。
本当に情けなかった。
でもこの時はまだ、「絶対に見返してやる」と、前を向けていましたね。
この時はまだ…
父が他界
の1年後、父が他界しました。
仕事のこと、プライベートのこと、いろんなことを相談できた存在。
ある日突然「具合が悪い」と自ら病院へ。
それだけで異常を感じた。病院嫌いの父が行くなんて。
診断は末期がん。余命1ヶ月。
結局、そこから4ヶ月生きてくれたけど、最期は本当に辛そうでした。
金銭的にも苦労していた父を、自分は何も助けられなかった。
あのときの無力感は今でも忘れられません。
毎日続いた会社でのパワハラ
とどめは職場でした。
上司からの毎日のような暴言。
- 「バカ野郎」
- 「クソ野郎」
- 「給料泥棒」
- 「お前みたいなバカ珍しいよ」
こんな言葉を毎日のように浴びせられ、やがて朝起きるのが怖くなり、目を開けることすら嫌になりました。
趣味も何もかも手につかず、気づいたらずっと家でゴロゴロするだけの日々。
「もう何も楽しくない」「生きてても意味がない」
そんな考えが頭を占領していきました。
「うつ病かもしれない」と思った瞬間
ある日ふと思ったんです。「これ、うつ病なんじゃないか？」と。
病院に行ってみたら、やっぱりそうだった。
もう無理はできない。
「次の仕事が見つかってから辞めよう」なんて悠長なこと言ってたら、確実に心が壊れる。
だから、決めました。とにかく一度リセットしよう。
一筋の光：失業手当
不幸中の幸いだったのが、うつ病が理由での退職は「特定理由離職者」に認定され、通常3ヶ月の失業手当が10ヶ月に延びるということ。
これは自分にとって、人生最後のチャンスかもしれないと思いました。
即決で今のアパートを解約し、実家に戻ることにしました。
この歳で実家かよ…とも思ったけど、そんなプライドはもうどうでもよかった。
「生き残ること」が何より大事だった。
このブログを始めたきっかけ
このブログを始めた理由は、
**「見返したい人たちがいるから」**です。
何も達成してこなかった自分なので今しかないと思います。
そして何より、
好きな時に仕事をして、やりたいことをやりたい時にやる人生を手に入れたい。
自分はわがままな性格かもしれません。
でも、だからこそ「欲しいものは全部手に入れる」と決めました。
好きな人ができたら、一緒に好きなことをしたい。
欲しいものがあれば、悩まず即決で手に入れる。
海外に行きたくなったら、すぐにチケットを取って飛び立つ。
そんな「自由な人生」を実現するために、
今、自分の中では確かな情熱が燃えています。
欲しい未来のために、本気で頑張ってみたいと思えるようになったのです。
このブログで発信していくこと
ブログでは、副業・仕事探し・転職・在宅ワークなど、
仕事や生き方に関するリアルな情報を中心に発信していきます。
特に「副業」については、今まさにブームですよね。
AIを活用した副業なども話題になっていて、興味を持っている人もかなり多いと思います。
だからこそ、
「自分みたいなポンコツでも、やればできるんだ」
ということを証明してみせたい。
それが今の、自分の目標です。
最終的には、月収100万円を目指しています。
本当にそこまでいけたら、見える世界も変わってくる気がしています。
今はただ、その未来を想像するだけでワクワクが止まりません。
最後に
「うつ病フリーターの成り上がり日記」なんて、冗談みたいな名前だけど、
これは「どん底を知ったからこそ、もう怖いものはない」という意味でもあります。
今このブログを読んでくれているあなたも、もし同じような気持ちを抱えていたら、
声を大にして言いたい。
逃げることは悪じゃない。リセットは甘えじゃない。生きるために必要なことなんだ。
これから、自分がどんな風に再出発していくか、ここで正直に綴っていきたいと思います。
応援もアドバイスも、時には叱咤激励も、全部受け止めます。
うつ病フリーターの成り上がり日記を是非、宜しくお願い致します。
